今日も潮美荘の赤いストーブは食堂をポカポカ暖めてます。
体の芯から温まる薪ストーブで、
訪れる人は暑いと言って半袖になる方も…（笑）
このストーブには大切な思い出があります。
母が生前に、私と一緒に薪ストーブ専門店を訪れた時、真っ赤なこのストーブの前に腰掛けて、
『　この真っ赤なストーブ、島に付けたいなぁ…　この赤いのが良いなぁ　』
って。
赤いストーブを潮美荘の食堂へ付けて、島へ帰って来た母に暖まって貰いたい。

先日、母の夢を見ました。
いつもすぐ側に居るような気がします。